【これを見ればOK】同棲に必要な9ステップ!これで引越し完了! 

日常

こんにちは、シェア子です。

季節の変わり目で新生活を始める方も増える時期ですね!

そして、カップルで同棲をスタートしようと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、同棲に必要な手順をこの記事1つで全て紹介していきます。


パートナーの方にも見ていただきながら一緒に進めていただくのにも便利です!

もちろん1人暮らしの方にも参考にしてただける内容になっておりますので是非ご活用ください!

この記事はこんな方にオススメ

・同棲に必要な手続きを一気に確認したい方

・同棲を迷っているがどんな手続きがあるのか気になる方

・一人暮らしから引っ越しされる方

まずは同棲するときの9ステップをイッキ見!

同棲を考えている方はまずどんな手順があるのか下図で一気に確認しましょう!

同棲の手順を細かく確認する

①親への挨拶

同棲を決めて、最初に考えるのが「お互いの親への挨拶」についてかと思います。

お互いの親は”自分の子供がどんな人と同棲するんだろう”と気になっているでしょう。

過去に行われたアンケートでは、7割のカップルが挨拶をしたという結果になったそうです。

挨拶に行くことは絶対ではないので、行くことを決めたカップルは以下に注意しましょう!

Point

服装は清潔感が伝わるようにするとGood

手土産の用意は必ず!(話の繋ぎにもなる)

終わった後にお礼の挨拶をすると印象UP

おまけ:経験談
私自身は「2人とも社会人だから自由にしていい」と言われていたので挨拶はしていませんでした。
「必要ない」と言われている場合は、2人で話し合って決めると良いですね!

②部屋探し 

同棲が決定したら、同棲に必要な部屋探し”を始めましょう!

同棲のための部屋探しでは、以下のPointを参考にしてみてください^^

Point
  • 家の場所は2人の職場(よく出かける場所)の中間地点を目指すとGood
  • 1人になる時間が必要な人は2DK以上の間取りにしよう!
  • ハザードマップを確認しよう!

大好きなパートナーと初めての同棲!となるとワクワクするでしょう。
しかし、ワクワクして「2人で住めればどこでも良い!」という考えになると後々、費用・体力を消費することになります。
お部屋探しでは”冷静になる”ことも忘れないでくださいね!

同棲のお部屋探しにはこの記事もオススメ!

③今住んでいる家の退去手続き

お部屋と引越し日が決まったら次は、”今住んでいるお部屋の退去手続き”です!

まずは、現在の家の”賃貸契約書”を確認しましょう!

※注意点

一般的に、”退去する1ヶ月前”に物件の管理者に連絡しなければなりません。
手続きの方法については、賃貸契約書の裏面に”退去時の手続き方法”が書いてありますので、確認してみてください!

退去手続きを忘れると引越し費用が無駄にかかってしまうので注意しましょう!

④家具家電の準備

お部屋が決まったら、次に必要なのは家具や家電の準備です。

2人で生活する上で必要になる家具・家電を一覧でご紹介します!

<家具>
・寝具
・テーブル
・カーテン

<家電>
・冷蔵庫
・洗濯機
・炊飯器
・レンジ
・テレビ
・電気・照明

Point
  1. すでに家具家電を持っている場合は使い回すのがオススメ!
  2. ”サイズを測る”は必須!
  3. 部屋のテーマ・色を決めると家具選びがスムーズに!

1.すでに家具家電を持っている場合は使い回すのがオススメ!

元々1人暮らしをしている方は、もともと使っていたものを使い回すと”引越し費用の削減”にもなります!
同棲後にゆっくり家具家電を揃えるのも1つのやり方です!

2.”サイズを測る”は必須!

引越しする際に大事なのは”サイズを測る”ことです!
中でもサイズを間違えやすいのが、「カーテン」です。
カーテンをかけるフックから地面までの長さをしっかり測っておきましょう!

3.部屋のテーマ・色を決めると家具選びがスムーズに!

家具家電を揃える中で迷うのが、色ですよね。

そんな方はお部屋の”テーマ”や”統一したい色”を決めてしまいましょう!
例えば、モダンテイスト、ナチュラル、白、黒、などです。
テイストが統一されていると一気に垢抜けた印象になります。

※家具家電は迷いやすく時間もかかるので早めに決めるととても楽になりますよ!

⑤転出届の提出 

引越しをする際は、”転出届”を提出する必要があります。

転出届には「今住んでいる市区町村から転出します」という意味があり、引越し前と引越し後で住所が異なる場合は必ず手続きをしましょう。

手続きは今住んでいる市区町村の役所で行うことができます。

転出手続きの期限は”引っ越し予定日の14日前から引っ越し後14日以内”です。

役所には案内係の方が立ってくださっているところもありますので、「”転出”の手続きをしたい」と伝えると案内してもらえます。

転出手続きに必要な持ち物は”市区町村によって異なる”場合があります。
事前にインターネットにて「”〇〇市 転出手続き”」と調べて確認してみましょう!

⑥ライフラインの解約

引越し2週間前くらいになったら
ライフラインの解約”をする必要があります。
ほとんどの人が契約しているライフラインは以下の3つです。


それぞれの毎月請求が来ているかと思いますので、請求元のWebサイトまたは電話で解約手続きを行いましょう!



※注意点
 解約しない場合、次にそのお部屋に住む予定の知らない人の分もお金を支払う可能性が出てきますので必ず解約しましょう。

⑦引越しの見積もり

そろそろ引越しのための荷造りをしなければいけない時期ですね!
それと同時に、引越しの手段を考えなければなりません。

引越しにはいくつか手段があります。
実家の車を借りて自分で運搬する
レンタカーを使って自分で運搬する
引越し業者を利用して運搬してもらう



以上のような荷物の運搬方法がありますが、引越し業者を利用する場合は料金がかかります。


また、料金は”業者、荷物の多さ、大きさ”によって変わります。

中でも「どの業者にするか」によって料金がかなり変わります。
私自身も引越しの際は業者によって5万円程の料金の差がありました。

引越し業者を利用する場合は様々な業者の見積もりを見比べると後悔なく引越しができます。

Point

・引越し業者を利用する場合は一括で見積もりを出すと効率UP!

⑧郵便物の住所変更

引越しをして”住所”が変わると、間違えて郵便物が前の住所に届く可能性があります!

引越す人
引越す人

ネットで注文したものが前の家に届いてしまってお金を無駄にした・・・

引越す人
引越す人

前に住んでいた人の書類が届いて迷惑!

こんな引越しによる、郵便物のトラブルを防ぐためには日本郵便が提供している
転居・転送サービス
を利用しましょう!

※このサービスの利用にはお金はかかりません。

”転居・転送サービス”とは

・日本郵便が提供している無料のサービス
・前の住所宛に届く荷物を新しい住所に配送してくれる
・利用するには引越しの際に転居届を出すだけ

<転居・転送サービスはこちら>

このサービスは登録されてから1年間有効です!

転居・転送サービスを利用するには以下の2つの方法があります。
近くの郵便局で手続きする
インターネット(e転居から手続きする

※注意点
 このサービスに転居情報が登録されるまでには3〜7営業日(土日祝日を除く)かかるため、少なくとも1週間前までには手続きを完了させましょう!


 さらに、インターネットからの申し込みだと郵便局での手続きよりも早く、外出せずに登録ができるため、”e転居”を利用すると良いでしょう。

⑨転入届の提出

新しいお部屋への引越しが済んだら、”転入届”を提出しましょう!
転入届には、「この市区町村に住みます」という意味があります。

転入手続きは引越し先の市区町村の役所で可能です!


転入手続きの期限は”転出届”に記載されている転入日(引越し日)から”14日以内”です。

 

転入に必要な持ち物は市区町村によって異なる場合があります。
インターネットにて「”〇〇市 転入手続き”」と調べて確認してみましょう!

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。
引越しには、時間も体力も使いますが、新たな生活への一歩です!
パートナーとの新生活を楽しみに頑張りましょう!

おしまい!

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